【調理時間】20分【メイン食材】サバ・トマト【難易度】★☆☆☆☆
目次
サバとトマトは相性抜群で栄養たっぷり
今回ご紹介するのはサバのレシピです!
缶詰ではない状態のサバといえば塩焼きか味噌煮込み、というイメージがありますがトマトとの相性がめちゃくちゃいいって知ってましたか?
サバの栄養と効果
DHA(ドコサヘキサエン酸)
脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われている
EPA(エイコサペンタエン酸)
血をサラサラにしたり、血管を柔らかくする効果、ガン予防も期待される
ビタミンD
骨や歯の健康的に保つ
ビタミンB(水溶性)
健康な肌や髪を作る
サバ、トマト、オリーブオイルを一緒に摂取すると、抗酸化力が大幅にアップしてリコピンの吸収を4倍にもしてくれるそうです。
ソースにたっぷり溶け出したEPA・DHAは、アンチエイジング、血管を強くする、アレルギー予防、脳の働きを維持するという健康効果も期待できるのでソースまでしっかり食べてください♪
今回はそんなサバのトマト煮込みを愛用の電気圧力鍋ReDePot(リデポット)でワンタッチ調理。
ローズマリーで香り付けと少しお酢で酸味を効かせれば身もソースも本格イタリアンです。
使用している電気圧力鍋のリデポットに関しては【デザイン・機能性・コスパ良し】愛用の電気圧力鍋ReDePot(リデポット)口コミとレビューの記事に書いています♪
リンク
リデポットで作るサバとトマトのイタリアン煮込み
愛用する電気圧力鍋のリデポットで高圧調理をすることで、サバの身をしっとりホロホロに仕上げます。
材料
【2人前】 塩サバの切り身 2切れ 玉ねぎ 1/2玉 しめじ 1/2パック 桃太郎トマト 1個 【A】 水 100g トマトダイスカット缶 大さじ6 顆粒コンソメ 小さじ1 酢 小さじ1 オリーブオイル 大さじ1 乾燥ローズマリー 少量
作り方
【 下準備 】 •玉ねぎは皮を剥いて繊維を断ち切るように横向きに輪切り •桃太郎トマトも同様に繊維を断ち切るように輪切り •しめじは石突を落としてほぐしておく
STEP
電気圧力鍋で調理
①電気圧力鍋に
•玉ねぎ
•しめじ
•塩サバの切り身(重ならないように)
•トマト
•【A】
の順に入れて
加圧調理で10分加熱し、器に盛り付ける
お箸で簡単にほぐれてしまうほど柔らかいです♪
ポイント
・塩サバでない時は下味に塩を振ってから同様に調理してください ・サバはブリでもOKです ・ローズマリーは市販の小瓶のものでOKです