電気圧力鍋ReDePot(リデポット)でお米を炊くと美味しくなるって本当?
もし炊飯器と電気圧力鍋の1台2役になれば
- 14,000円前後というお手頃価格
(通常炊飯器2万円前後) - 炊飯器と電気圧力鍋一台二役
- コンパクトで軽量
- おしゃれで個性的
一人暮らしの神家電ではありませんか!
今回は電気圧力鍋ReDePot(リデポット)で実際にお米を炊いて食べてみた感想を交えながら、こんな疑問にお応えします。。。
電気圧力鍋ReDePot(リデポット)については【デザイン・機能性・コスパ良し】愛用の電気圧力鍋ReDePot(リデポット)口コミとレビュー の記事を参考にしてください。
目次
Re・DePot(リデポット)の炊飯機能の使い方
ReDePot(リデポット)での炊飯機能の使い方はとても簡単。
- お米を洗う
- ザルにあげて水を切る
- 窯に入れて表示のラインまで水を入れる
- フタをセットして「密閉」栓をする
- 本体の「⇧」ボタンを1回押す
- 自動モード「1」に合わせる
- 決定
たったこれだけ。
予約するときは「予約」ボタンを押して時間を入力して「決定」を押せば完了です。
電気圧力鍋ReDePot(リデポット)と炊飯器お米の仕上がりの違い
「圧力鍋で炊いたお米はおいしい」とよく聞きますよね。
僕の結論は「好みによる」ですが、一般論としてどうして電気圧力鍋で炊飯すると美味しく仕上がると言われるのか?それは圧力鍋の仕組みとお米の性質に関係があるんです。
電気圧力鍋で炊飯したお米はなぜ美味しいのか
100度を超える高温で炊くことででんぷんの糊化が進みモチモチに仕上がる
電気圧力鍋の仕組みは、通常100℃で蒸発する水分の逃げ場をなくし、実質120度付近で高温調理ができるといったもの。
そのため食感だけではなく、炊飯にかかる時間も早く開始から30分前後でのスピード炊飯が可能です。
リデポットで炊いたお米はどんな状態?おいしいの?
通常の炊飯器で炊いたお米との違いはこんなところでした。
- つやが増す
- 粒が大きくなる
- 甘い香りが増す
- 弾力が増してもちもち食感
- 冷めてもぱさぱさになりにくい
反面、団子状に固まりやすいので冷めた後の加工に工夫が必要
まとめ
個人的には硬めに炊いたご飯が好きなので正直な所「う~ん・・微妙」でした。。。炊飯器とかなり違う状態で仕上がるので「炊飯器のお米最高っ!」という方には賛否両論あると思いますね。
ちなみに!玄米は高温で炊き上げる方法と最高に相性が良いらしいですよ!
次は玄米にチャレンジしてみます!アデュー♪