【美味しくないおうちパスタは卒業】元プロ専業主夫がおいしいパスタのポイント教えます

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おうちでパスタを作ったらソースがなくなってモソモソになる!!美味しく作れないっ!!

こんなお悩みに
週2~3でパスタを作る元プロの僕が
「お家パスタでやりがちNG行動」
「工程別ポイント」

について答えていきます。

パスタは1人前100円前後の材料費で作れる料理なので、節約としても非常に優秀です。

おうちパスタをマスターして得意料理のレパートリーに加えましょう♪

目次

【美味しくないおうちパスタ】やりがちなNG行動

はじめに、これをやると美味しくないパスタが出来上がる「ついやりがちな6つのNG行動」があります。

心当たりがあればまず、これを意識しましょう!これだけでもおうちパスタは格段においしくなりますよ♪

やりがちNG6項目
1.パスタを茹でるお湯の塩が適当
2.パスタのを袋の表記通りに茹でている
3.茹で上がった麺を一度ザルにあげて水を切る
4.何度も味見をする
5.何度もあおる
6.仕上げに時間がかかる

なぜNGなのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。

おうちパスタNG:茹で汁の塩分が適当

お湯の量の1.0%~1.5%の塩で茹でるのが正解

茹で汁の塩を適当に入れるのが実は最もNG!

「味がしない・ボケる」というお悩みはほとんどの原因がコチラ。

パスタのお湯に必要な塩分は1%~1.5%が麺にコシが出て、風味、うま味が引き立つので良いとされています。

自分でソースを作るなら1.0~1.5%(5Lのお湯なら70g程度)
・市販の味付きソースを使うなら0.5~1.0%(5Lのお湯なら50g程度)

ネットには「塩なしの方がいい」とか、「コシは変わらない」とかいろんな情報流れてますが一番変わるのはパスタの後味。

麺に塩気が入ると全体の味のバランスが引き締まり、後味に余韻が生まれます。

毎回計るのが面倒な方は1度だけ計って、お湯の塩気を覚えたら次回からその味になんとなく近づければOKです。

おうちパスタNG:パスタを袋の表記時間通りに茹でる

表記時間マイナス1分で茹でるとアルデンテ

市販のパスタには参考ゆで時間が表記されていますが、この時間通りに茹でるとお店のパスタのようにアルデンテ状態にはなりません

何よこれ!硬いじゃないッ!!不良品じゃないのッッ!!

こんな風にならないように、基本的に市販のパスタは日本人向け(万人向け)のゆで時間が表記されています。なので、目安として1分早く上げてやるとアルデンテに仕上がりますよ。

アルデンテはダイエットにも良し

パスタは同じ炭水化物でもお米やパンより消化が遅く、腹持ちが良い食材。更にアルデンテにすることで、よく噛んで飲み込むようになり、血糖値の上昇が緩やかになります。

おうちパスタNG:麺を一度ザルにあげて水を切る

茹で鍋から直接 or ザルにあげてすぐに和えるが正解

シンクにザルを置いてお鍋ごとザァアアアッ!これNGです。

パスタの中には無数のちいさな穴があって、その穴の中にゆで汁をたっぷりと含んでいきます。

  1. ザルにあげることによってこの穴の水分を全部出し切ってしまう
  2. カラカラのパスタを液状のソースに入れる
  3. 麺がソースを吸い上げる
  4. モソモソしたパスタの出来上がり
おすすめの入れ方

パスタを鍋から直接トングでつかみ上げ、2秒ほど水を切ってからソースのフライパンに入れていく。ザルにあげるなら、麺の中の水が抜けきる10秒以内すぐにソースに入れればOK。

おうちパスタNG:何度もあおる

無理せずにトングでグルグルと混ぜ合わせるのが良し

フライパンがあおれるようになったら嬉しくてつい何度もやってしまいがちですが、10回以内にしてください。

パスタが冷めやすい事と、麺がたたきつけられて傷つき、その傷がソースを吸い込みモソモソのパスタになる原因になってしまいます。

おうちパスタNG:何度も味見をする

麺をソースに入れて1分以内で盛り付けに移るのが理想

フライパンの上で何度も「味見→混ぜる」を繰り返してしまうと

  • 麺が伸びる
  • 冷める
  • ソースがなくな

良いとこなしの3拍子。

パスタの仕上げは時間との勝負なので、最後の味見はあくまで微調整が理想。

ポイント

ゆで汁の塩分を毎回きちんと決めれば、ソースの塩味だけで仕上がりの味をイメージすることが出来るようになります

おいしいパスタの工程別ポイント

NG行動の次は、おうちパスタをおいしく作るためのポイントです。

項目は多く感じるかもしれませんが、どれも大切なポイント!慣れると意識せずに出来るようになってくるでしょう。

パスタを作る工程
  1. 麺を茹でる
  2. ソースを作る
  3. 麺とソースを和える
  4. 盛り付け・仕上げ

この4つの工程で、それぞれのポイントを簡潔にまとめます。

工程別ポイント1:麺を茹でる

  • 水の重さに対して1.0%~1.5%の塩分
    →麺自身のうまみとコシを出す
  • 表記時間のマイナス1分でゆでる
    →8分と書いていれば7分で引き上げる
  • 茹で初めにしっかり混ぜる
    →麺を入れて1分~2分は麺同士がくっつきやすい

工程別ポイント2:ソースを作る

  • 肉やキノコなどうまみの出る具材はしっかり炒める
    →目的はオイルに素材のうま味や香りを移すこと
  • 乳化は大事
    →オイルと液体を混ぜてソースにする事

工程別ポイント3:麺とソースを和える

  • 麺は鍋からフライパンに直接トングで入れる
    →麺の中の水分を適度に保つため
  • コンロの火は止めるか弱火
    →ソースの沸騰による味の変化と蒸発を防ぐ
  • 麺をフライパンに入れたら1分以内に仕上げる
    →麺が冷める、伸びるを防ぐ、あおりすぎない

工程別ポイント4:盛り付け・仕上げ

  • 適度にソースの水分が残っている
    →ゼロでもビシャビシャでもなく、盛り付けた下からソースがじわぁっとにじみ出てくるくらいが理想
  • おいしそうに盛る
    →土台をしっかり、具材をてっぺんに乗せる

おうちパスタの作り方

作り方はInstagramやYouTube動画にもいくつかアップしてます。

家庭でも作れるようになるべく簡単してみたつもりのレシピなので参考にしてみてください♪

【おうちパスタが美味しくない理由】おいしいおうちパスタを作るポイントまとめ

この記事ではおうちパスタで失敗しがちな行動と、おいしいパスタを作るポイントをまとめていきました。

  • ゆで汁の塩はお湯の1.5%の量入れる
  • ゆで時間は表記時間マイナス1分
  • パスタの水を切りすぎない
  • 和える~盛り付けは1分以内

上記の点に注意して作ってみてください♪きっと家族も大喜びのおうちパスタが作れるはずです。

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この記事を書いた人

SNS料理家|飲食10年|持病で大好きな飲食の仕事をリタイア|4歳娘、2歳息子、そして10年間家庭を支えてくれた妻。愛する家族のために月3万円の材料費で腕を振るう節約パパ|「節約に見えない外食風レシピ」をテーマにウェブ上でレシピ掲載や商品開発などに取り組む

【レシピ、記事掲載】
・NADIA ・Olive note ・ESSE

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