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ブリのピカタ~フレッシュトマトソース~レシピ
ピカタとは
ピカタ(イタリア語: piccata ピッカータ)は、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつ。イタリアにおいては、バター焼きした子牛肉のレモン汁かけ[1]を指す。 日本では豚肉に食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をからませてソテーしたものが「ポークピカタ」として知られている[2]。このほか、ハムや鶏肉などでも造られる。また、名古屋のあんかけスパゲティでは、「黄金焼き」と称したポークピカタが具材となる事がある。 アメリカなどではバターやパセリ、ケッパーを使ったレモンソースにレモンスライスを乗せたチキンピカタがよく知られている。 引用:Wikipedia
行きつけの業務スーパーで切り身5枚で300円の激安ブリを発見!
最近魚を食べてなかったので購入し、「ピカタ」にアレンジしてみました
ブリって結構生臭かったりするんですけど、卵で包むと香りが和らぐんです♪
更に、小麦粉と卵の層によって身を閉じ込めることで、食感がふっくらしっとりした仕上がりに。
白身魚にはよく合う調理法なのでぜひ試してみてほしい。
ブリのピカタ~フレッシュトマトソース~ 材料
【4人前】調理時間:15分 ブリの切り身 300g 塩 3g 小麦粉 適量 卵 2個 オリーブオイル 大さじ2 にんにく 2片 ミニトマト 5個 ピーマン 2個 バター 20g 白ワイン 大さじ1
ブリのピカタ~フレッシュトマトソース~作り方
【 下準備 】 ・ブリの切り身に塩を振って5分放置し、出た水分をペーパーでふき取ったら全体に小麦粉をまぶす ・にんにくは皮を剥いて潰す ・ミニトマトはヘタを取って半割り ・ピーマンは丸ごと手のひらで押しつぶし、ヘタだけ取り除く ・卵は溶いておく
①フライパンにオリーブオイルと潰しにんにくを中火で温め、にんにくが色づいたら一度取り出す
②小麦粉をまぶしたブリを卵液に浸してフライパンで両面焼いていく。※フライパンの隙間でピーマンも一緒に焼く※
③ブリの両面に焼き色が付いたら再度卵液に浸けて焼く工程を卵液がなくなるまで繰り返す
④器にピーマンを盛り付け、焼けたブリを並べる
⑤ブリを炒めたフライパンを中火にかけて、バターを溶かしミニトマトを潰しながら炒める。
白ワインを入れて塩で味付けしたソースをブリの上からかける
ブリのピカタ~フレッシュトマトソース~ポイント
・ソースを作る際、白ワインを入れたらフライパンをグルグル回し続ける事。白っぽくとろみがついたら成功。